ネットで見つけた人怖話の体験談を紹介していきます!

怖い家族, 怖い母

お母さんからの手紙

神社、御守りにまつわる怖い話

神社、御守りにまつわる怖い話

Yちゃんには、お父さんとお母さんがいました。
3人で仲良く暮らしていましたが、ある日お父さんは事故で亡くなってしまいます。

それからというもの、お母さんは昼夜問わず働き、Yちゃんに母子家庭のみすぼらしさを感じさせぬように働きました。
Yちゃんが中学生になる頃、お母さんが倒れました。
相当きつい仕事をしていたのか、お母さんは病気と闘う体力さえ失っていて、治療はうまくいきませんでした。

亡くなる直前に、お母さんはYちゃんに御守りを渡します。
Yちゃんはそれを大切に持っていましたが、ある日、クラスの男子にからかわれた際、その男子はYちゃんが嫌がるのを無視して、その御守りを開けてしまったのです。

Yちゃんは取り返そうと近づきましたが、その男子の顔が余りに酷い顔をしていたので、Yちゃんも立ち止まりました。
男子はゆっくりと御守りから取り出して読んでいた手紙をYちゃんに差し出しました。
その御守りにはお母さんからの手紙が入っていたのです。

Yちゃんはその事を初めて知りました。
男子からそれを受け取り、そして、その手紙を読もうとしましたが、それは端的に書かれた一言だけでした。
その手紙には、はっきりと思い出せるお母さんの字で、

「Y死ね」


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