ネットで見つけた人怖話の体験談を紹介していきます!

怖かった見知らぬ人

ゴミ屋敷のおっさん

ゴミ屋敷のおっさんにまつわる怖い話

ゴミ屋敷のおっさんにまつわる怖い話

自分には、県警に高校時代の友人がいる。
二人とももういい年のおっさんなんで、そいつもそこそこの役職にいる奴です。

久しぶりに集まって飲んだときに、ふとあるゴミ屋敷の話が出たんだよ。
これはその友人に聞いた話。

市職員がそのゴミ屋敷に入った際、中は例に漏れず生活ゴミや汚物もいっぱいだったが、機械とか器具で埋め尽くされていた。
動いてるのもあれば、壊れたまま放り出されたものもあった。

中には戦時中のかあつ機?みたいなのまであった。
(メーカーに問い合わせたら、戦時中に生産されていたもので、当然もう使われていないとのこと。加圧機?)

これは少々信じがたいので、友人に何回も確認したけど、たしかに戦時、もしくはそれ以前に作られてたものらしい。
あと、壊れてたけど、かなり初期のPC(80年代初期あたり)もあった。

これで終わればただの奇人変人ですんだのだが、問題は、そこに住んでたのがおっさん一人じゃなかったってこと。
なんと、恐らく計6人。
他2名がその家に住んでたそうな。

他2名はなんとなくお分かりかと思うが、死体でした…orz
死後10年以上たって白骨ミイラ化したのが2体、2階部屋の隅に寝かせられてたそうで、これで通報されました。




おっさんを除く後の5名は、親族なのか息子なのか、みんな男性。
全員いわゆるアウアウアーな人たち。
うち何人か見た目がよく似てるので、苦情おばちゃんも全く気づいてなかったみたいだな。

当のおっさんはというと、通報するしないで押し問答のうちに姿をくらまして、どこにいったのか分からなくなってる。
これは、さっきまで話してたおっさんだと思ってたら、いつのまにか別のアウアウアーさんになってたからだそうで、その場の誰も気づかなかったらしい。
恐らく6人というのは、それが確認できないため。

当時警察では、機械の設置具合から、おっさんには専門的知識があった。
あとの5人には到底できないものだと見てたらしいけど、そのおっさんがこの家で何をやっていたのか、どういう身の上で、どこからきてどこへいったのか、全く見当もつかず。
結局、ゴミ屋敷で死体遺棄、例の5人は施設に保護という形で終わらせたそうです。

10年くらい前の話。
ちなみに老朽化してぼろぼろだけど、その鉄塔はまだ近所に立ってる。
低周波はもう聞こえてません。


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