ネットで見つけた人怖話の体験談を紹介していきます!

怖いストーカー

友人のストーカー

ストーカーされた友人にまつわる怖い話

ストーカーされた友人にまつわる怖い話

友人女性Aがストーカーの被害に悩まされていた。
ゴミが荒らされた形跡があったり、友人Aの家の前にずっと立っている男が近所の人に目撃されたり…
なによりも友人Aを悩ませていたのは、毎日必ずかかってくる無言電話の存在だ。

ある日、我慢の限界に達した友人Aは、いつも通りかかってきた無言電話の相手に向かって

「いい加減にしてよ、この変態!警察に連絡しますよ!」

と怒鳴りつけた。
するとしばらくの沈黙ののち、電話は

「殺す」

という低いつぶやきの声とともに乱暴に切られたのだ。
怖くなった友人Aは、すぐに警察に連絡をした。
友人Aの話を聞いた刑事は友人Aの家にやって来ると電話に逆探知の仕掛けをし、

「もしなにかあったら、すぐに駆けつけますから」

と言い残して帰っていった。



さて、その日の夜。
やはり友人Aのもとには電話がかかってきた。

ただし今夜の電話は無言ではない。
電話口で男が無気味な声で笑っている。

友人Aは怖くてすぐに切ってしまいたかったが、警察に逆探知をしてもらうために我慢をした。
男の笑い声はやむことなく続いている。

どれくらいの時間がたっただろうか、突如友人Aの携帯に電話がかかってきた。
昼間の刑事からだ。

「いいですか、今すぐその家から外へ逃げ出しなさい」

刑事は緊張した声でそう告げた。
しかし、外ではこの恐ろしい男が自分を待ち構えてるのでは?そう思うと友人Aは行動に移せない。
その様子を感じたのか刑事は続けざまにこう言った。

「逆探知の結果が出ました。犯人は電話をあなたの家の中からかけているんです。犯人はあなたの家の中にいるんです!」

驚いた友人Aはすぐに男からの電話を切って駆け出した。
そして部屋の中には、電話が切れてもいまだ響きつづける男の笑い声が…


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