あの日から数日、夕方またインターフォン鳴って無視した。
ポストに手紙が入っていて

「男の母親です。明日の5時に謝りに来ますのでインターフォンに出てください」

と書いてあった。



翌日男の母親が菓子折り持って謝りにきた。
面識ないままでいたかったのでインターフォン越しに会話して帰ってもらった。
菓子折りは無理やりオートロックの自動ドアの所に置いていってた。

母親は手紙の字もすごく綺麗だったし、話した感じもすごく常識のある感じだったけど、結局近くにそんな変な人いるのが嫌で先延ばしにし続けてた引っ越しした。

なぜ母親が男のしたことを知ったのかな。
警察が電話したのか男が自分で言ったのか。
本当に精神的にアレな人だったのか。
女が住んでるってわかったから何度も来たのかなとか。

色々想定できるし本当に怖かった。
インターフォンの音が苦手になってしまった。