ネットで見つけた人怖話の体験談を紹介していきます!

怖い職場/学校の人, 怖かった見知らぬ人

自意識過剰な別フロアの男性

職場のエレベーターで出会った自意識過剰な別フロアの男性にまつわる怖い話

職場のエレベーターで出会った自意識過剰な別フロアの男性にまつわる怖い話

私の職場は13階建てのビルの10階部分にある。
普段は運動不足解消もかねて階段で頑張ってたんだけど、足を怪我して先週からエレベーター使ってた。

この前エレベーターを1人で待ってたら、男性がやってきて私のすぐ後ろに立って同じくエレベーターを待ってた。
その間、私は突発性肛門痛に襲われ、お尻がエマージェンシーモードに。

突発性肛門痛はなった人しかわからないだろうけど、立ってられない程の痛みで、誤魔化そうにもごまかしきれない痛み。
周りにバレないのはほぼ不可能。

苦虫を噛み潰したような苦痛の表情でエレベーター横の女子トイレにヨタヨタ歩きで逃げ込み、個室でうめきながら痛みが去るのをじっと待った。
突発性肛門痛は原因もわからなければ治療法も予防法も無い、本当に嵐が去るのを待つ他ない。

私の場合は5分ほど耐えれば痛みのピークが過ぎ去るので、痛みが和らいだあと、額に浮いた冷や汗をハンカチで抑え身なりを整えて、肛門痛が再発しないよう、お尻に力が入らないようにゆっくりトイレからエレベーターに向かった。




そしたら先程エレベーターを待っていた男性が、先程と全く同じ位置でエレベーターを待っていた。
トイレから出てきた私と目があったけど、元々の目つきかわからないが、睨まれているように感じた。

エレベーターはとっくに1階についており、扉がしまった状態で止まっている。
男性の意図がわからず、乗り込むのにも邪魔な位置にいたため

「乗らないんですか?」

と聞いたら、男性は無言で△ボタンを押してエレベーターに乗り込んだ。
内心

『変な人だな』

とチラッと思ったけど、それよりも肛門痛に気を使う方に必死だった。
その日の午後、13階のフロアを使ってる会社からうちの会社に電話があり

「今朝、そちらの浜中(私)という社員がうちの社員に無礼な行為をした」

という謎のクレームがあった。
電話をかけてきた人もなんか半信半疑みたいな感じで、電話を受けた上司もよくわからないまま私に確認。
私は全く意味が解らずに

「なんのこっちゃわからん、何かしたなら防犯カメラに映ってるだろうから確認してくれ」

と伝え、上司も相手の会社にうまいこと伝えてくれたのか、その時は相手の誤解ということで話がついた。
話がついたあとも私は正直なんのことか全くわからなかった。

だけど今日、帰り際になんのことかが判明。
エレベーターを使って1階に降りるとき、先に13階の会社の人が3人乗ってたんだけど、その中に先日の男性がいた。
3人は奥に乗り、私は扉側にいたんだけど、先日の男性が明らかに私をさして

「10階の自意識過剰女が俺を犯罪者予備軍にしやがった」

と聞こえるように言ってきた。
どうやら私が先日肛門痛に襲われてトイレに逃げたのを、男性を犯罪者扱いして逃げたんだと勘違いしてるらしい。
何回も

「自意識過剰女」

と連呼されてたけど、私は男性を避けた意図は全くない。
むしろ本当に避けてるなら、戻ってきたときわざわざ男性に

「乗らないんですか?」

なんて声かけないし、一緒に乗らない。
どっちが自意識過剰なんだと。

明日病院に行くし、医者から許可がおりたら月曜からまた階段使おう。
こんな自意識過剰で攻撃的な男が乗るエレベーター、鉢合わせしたらと思うと怖くて使えないわ。


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