今日子供のインフルエンザの予防接種に行った帰り、いつもはいかないSCに買い物に行った。
買い物カートに子供を座らせて買い物をしていたら、子どもが突然泣き出した。
なにかと思い子供に聞くと、ある方向を指さして

私子「ケイタイ~」

と大声をあげた。
子どもが指さした方を見ると、ひとりの女性が子供の手を引きながら遠ざかっていくところでした。

その子供の手には私が取り付けてあげたストラップがジャラジャラついた携帯が。
慌てて追いかけ

私「すいません」

と声をかけたのだが無視。
少し大きな声で言っても無視。
肩に手をかけ

私「すいません」

といったところで大声を出された。

私「すいませんが、お子さんがお持ちの携帯電話はうちの子供にもたせていたものなんですが」

と言ったところ、

泥「何を言ってるんだ。これはうちの姫ちゃんの携帯だ。文句があるのか」

とすごい剣幕で怒鳴られた。
この時携帯は泥のかばんに入れられた。
私が何か言い返そうとしてもそれにすべてかぶせてくるように大声を出し、挙句に

泥「ココに泥棒がいまーす。警備員サーン」

と叫びだした。
騒ぎを聞いた警備員と社員らしい人が数人駆けつけてくれて、とりあえずということで事務所に連れていかれた。
事務所で警備員と店長さんらしい人に事情を聞かれたので、説明をしようとしていると泥が遮り

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・こいつ(私のこと)が娘の携帯を奪おうとした。
・人の事を泥棒扱いした。
・たくさん人がいる前で大声を出されたせいで恥ずかしい思いをした。
・肩を強くつかまれたので、肩の調子がおかしい。
・出るところに出てもいい。
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と自信満々に言った。




それ以外にも見ていない人が聞いたら本当にそうなんじゃないかと思うようなことを言い、私の方をじっとにらんでいた。
警備員も私の方が悪いんじゃないかという顔をしだしました。
私が

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・娘に持たせていた携帯電話を買い物中に奪われた。
・あくまで大声ではなく、迷惑にならない程度の大きさですいませんと声をかけただけ。
・何度言っても無視されたので肩に手をかけただけ。
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と言ったのですが、あんまり聞いてもらえないようでした。
どうしようか考えていたときに携帯の存在を思い出し、とりあえず取られた携帯を見てもらう事が確実ということに気づきました。

私「すいませんが、携帯を見せてもらってもいいですか」
泥「そんなことをする必要はない」
私「もしうちの子の携帯じゃなかったら諦めます」
泥「見せる必要は無い。そもそもこんな小さな子供に携帯を持たせるなんてなんて非常識な母親だ。おなじ町に住んでいるのが恥ずかしい。 うちの姫ちゃんは賢いから自分の携帯で電話かけてくることもできる。」
私「携帯についてるストラップでも言えばいいですか?ミッキーとプーさんのパンのストラップとハロウィンのスティッチのストラップ、それとお芋音頭を踊ってるマインちゃんのストラップです」
泥「そんなもんさっき見たんだから覚えてるに決まってる。見せる必要はない」
警備員「まあ、とりあえずこう言ってるし、奥さんも見せてあげて」

というやりとりがあり、しぶしぶながら携帯を取り出しました。
最初泥が取り出したのは私が言ったのとはぜんぜん違うバカみたいなデザインのハローキティのデコ携帯でした。

当然私の言ったストラップなど付いているはずもなく、泥は自身満々の顔でこっちを見てきました。
ここでそれまで黙っていたSCの店長さんが、

店長「お客様を疑うわけではないのですが、誠に申し訳ないのですが、鞄の中身をここにだしてもらえないでしょうか。これで何も出てこなければお客様の言うとおりでしょうから、こちらでいろいろ調べるようにいたしますので」

と物腰は柔らかいのだが、なぜか有無を言わせない迫力で泥に言った。
泥は一瞬やばいという顔をしたのだが、鞄の中身をテーブルの上に出した。
その中には当然私の言ったストラップのついた携帯があり、私が

私「これです。この携帯です。うちの子の携帯なんです」

と言ったところ、

泥「こんなガキに携帯なんか持たせるなんて非常識なバカ親だ。うちの姫ちゃんの方が似合うんだから渡せ。保育所にもいっていないようなガキに携帯なんか使いこなせるわけ無いんだからよこせ。」

とまた大声で叫びだした。
そこで私が携帯を手にし画面を見せながら

私「この携帯は、先日機種変をしに行ったときに旦那がショップ店員さんと話しているときにもらったモックです。本当はマモリーノを持たせるつもりだけど、まだまだ早過ぎるので、ということを店員さんに話していたら形が似ているということでくれたsportioという機種で、モックだから当然電源も入らない。それでも娘さんの携帯なんですか?」

とキツメに言うと泥絶句。

泥「馬鹿にするな」

と叫んでかばんを持って出ていこうとしたのを警備員が止め、

警備員「もう一度鞄の中身を見せるように」

泥に言い、泥は最初は顔を真赤にしながら拒否していたけど、諦めたのか鞄の中身を再度テーブルに出した。
未精算のものが数点出てきたので、泥は警備員に別室に連れていかれてました。

私は帰らせてもらうことになりました。
帰るときに店長さんと警備員数名から謝罪があり、改めて謝罪に来るということでしたがそれはお断りして帰ってきました。
疲れ果ててたから買い物するの忘れてたけど、旦那には今日はスパゲティで我慢してもらいます。