入院中の義姉に漫画を貸したら売られたこと。

義姉「ひまー」
私「漫画貸しましょうか?」
義姉「ほんとにー嬉しいー」
私「読み終わったら取りに来るんでメール下さいね」

ハンターハンターを一気読みしたいと言われたので全巻持って行く。

私「ハンターハンター読み終わりました?」
義姉「うんー面白かったよー」
私「じゃあ、持って帰るんで…ってどこ置いてます?」
義姉「え、あれくれたんじゃないの?」
私「(冗談だと思ってる)ふふ、あげてませんよー」
義姉「は?くれたんじゃないの?ってかあれなら売ったし」
私「ええええええええ」

義姉がいないところで兄に相談。

私「兄ちゃん、お義姉さんに漫画貸したつもりが売られちゃった。どうしよう」
兄「あいつの入院費でそんなの弁償する金がない。お前バイトしてるんなら自分で買いなおせよ」
私「( ゚Д゚)ポカーン → ( ;∀;)ダラー」

今までこういう素振りを見せたことない人だったので義姉にはビックリした。
文句言おうと思ったけど相手は心臓疾患持ち。
万が一のことを考えると強く言えなかった。
だから今回のことは勉強代と諦めて、今後一切は兄にも義姉にも近寄らんことにする。




その後うちの親から兄に連絡。

母「あ、兄ちゃん?喪子がこんなこと言ってんだけどほんと?」
兄「そんなの知らない」
母「でも、ごそっと漫画無くなってんのよ」
兄「何か嫁に勝手に貸したのは知ってるよ。でも返してもらったんでしょ」
私「お義姉さんが売ったって兄ちゃん知ってるよ兄ちゃんに言ったよ」
母「だって」
兄「そんなのどうせお前の狂言だろ。いい加減にしろよ!!」
母「そう言ってもねえ、この子、あんたの嫁さんとこから帰ってきて家で泣いてたんよ。大学生にもなって泣くなんてよっぽどのことでしょ(恥ずかしながら諦めきれず泣きました…)」
兄「それは嫁の病気が深刻だから泣いたんだろ」
母「とにかく、お父さんと相談してそっちの両親に電話したから」
兄「はあ?」
父「メール見たか?あれ完全な証拠やわ(メールには漫画を貸したなどのやりとりが残ってる)」
兄「……、分かった。弁償すればいいんだろ!いくらだよ!」
父「なんやねん、謝らんでその態度は!そんな変わったことばっかしてるんやったらもう入院代自分らで何とかせいや!」

ここで父が電話を切りました。
どうやら義姉の入院費料はうちの両親がいくらか渡していたそうで、病室(個室)で向こうの両親と義姉から謝罪をうけて、兄から弁償してもらいました。

帰るときに義姉がこっちを睨んでいたので、

「あ、お義姉さんがこっち睨んでる!」

と咄嗟に言ってしまいました。
向こうの父親が義姉にぶち切れたところで退散してきましたが、どうなったんだろう。