大学の食堂で飯食ってたら知らない女性にビンタされた。

「この最低のバカ男!」

ってw

『ハァ?』

って、思って

「なにw痛いじゃんw誰よ?w」

って動揺を隠して、笑いながら聞いたら

「自分の彼氏を俺に寝取られた!」

と…

「えええええええええええ!」

その場にいた友人共々ビックリしましたw
勿論俺はゲイではありませんし、バイでもありませんw
必死に

「俺は知らない!人違いだ!」

と言いましたが、女性は全く聞く耳持たず。
ギャアギャア叫ぶだけ叫んで泣きながら帰っていきました。
午後の講義を受けてる最中も周りから

「あの人さっき…」

と噂されて、その場に居るのが辛かったですw
帰りの途中も例の女性が後ろから付いてきて

『このままじゃ家まで来るな…』

と思ったので、パチンコ店に入り時間を潰す事にしました。
ある程度経ってから外をみると女性が見当たらなかったので安心して独り暮らしの家に帰り数分後に玄関を激しく叩く音がして玄関の覗き穴から見ると例の女性が扉を激しく蹴っていて

「○×だせ〜」

と知らない男性の名前を叫んでいました。

『ヤバイ!』

と思い、警察に電話しようとしましたが

『誤解を解けば帰るかも?』

とバカな事を思ってしまい、鍵を開けました。
その瞬間!彼女が扉を開けて土足で家に上がり

「○×どこ〜?一緒に帰ろうよ」

と優しく言うと家の中を探しだしました。
でも狭い独り暮らしの家なので彼氏が居ないと判ると俺の方を向き鬼の顔で迫ってきました。

「彼氏を出せ!」

とw
ここで俺も腹を括り彼女を落ち着かせる為に缶コーヒーを出すと彼女は俺にそれを投げつけて

「必ず取り返すから!」

と告げると帰っていきました。




次の日俺は彼女に会うのが怖くて震えながら大学に行くと彼女は姿を見せませんでした。
ホッとしてその日は無事に授業を受け家に帰ると玄関に彼女が買い物袋を持って玄関の前に座っていました。
満面の笑みで…。
俺は瞬時に悟りました

『この女はヤバイ人だ…』

と逃げようと思ったのですが、俺の家が判明してるし、ここで帰れば無理やり家の中に入るんじゃないかと不安になり、警察に電話しようとしましたが

『もし電話の最中に刺されたら…』

と思うと、ポケットの中の携帯を握りしめ身震いしました。
俺は冷静な口調で

「今日は何の用ですか?彼氏は見つかった?俺は知らないよ?」

と言ったら、彼女は微笑みながら

「ご飯食べた?作ろうか?」

『ヤバイ!これはヤバイ!頭イッテるかも…どうする?どうする?』

と思考がフル回転してました。
俺は動揺を隠して

「いえ…あの〜ご飯は食べちゃったw」

と明るい感じで返答した途端に彼女の顔がみるみる鬼に代わり

「はあ〜?食べた〜?」

と怒ってる感じで半ば絶叫に近く俺は

『殺される!』

と思い、

『家より自分の命!』

と思い、ダッシュでその場から逃げました。
その日は友人の家に泊まらせてもらい、友人に付き添われて警察に相談にいきましたが警察は何の役にも立ちませんでした。

被害は家に土足で入っただけです。
これも俺が自分で扉を開けてるから不法侵入での立件は難しいとの話でした。
家の周りの巡回を増やすと言ってましたね。

1週間は友人の家に泊まりました。
大学もこの間は休みました。
警察にも何回も行きましたが対応は変わらず。
実家にも助けを求めましたが

「大学辞めるか休学するか?」

と言われたので

「それは…無理」

と言いました。
1週間経って友人ら4人とバットを握りしめ念の為に腹に雑誌を忍ばせて俺の家に向かいました。

するとベランダを見て来た友人が走ってきて

「窓ガラス割られてる!家の中にも誰かいる!」

と息を切らしながら、報告しました。
そっと玄関に近づくと家の中から歌を歌ってる女性の声が聞こえ良い臭いがしました。
すぐに警察を呼び警察が俺に

「中の人は知り合いですか?」

と聞かれ、勿論

「NO!」

と答えました。
警察が玄関をノックしたら、女性が嬉しそうな顔で

「お帰り〜」

と言って、警察を見て固まってました。
結局女性は逮捕されパトカーに乗る瞬間まで俺の方を見て

「直ぐ帰るからw待っててねw御飯作ってるから食べといてw」

と言い、警察にも

「本当に知らない人?」

と再度聞かれました。
その数日後に彼女の両親が謝罪に来て彼女の現在は「頭の病院」に入院してるそうです。
彼女が言ってた彼氏も調べたら大学には存在しないみたいです。