托卵されて息子(高校生)と俺は血が繋がっていなかった。
妻には本命がおり俺はATMで托卵は計画通りだった。

最後は形ばかりの謝罪をして、俺と離婚後息子を引き取れば妻の計画は完了するはずだった。
妻も間男も予想外だったのは血は繋がっていなくても俺と息子の絆が固かったこと、俺は息子の親権を求め裁判に訴えた、あいつらとしては血の繋がってない息子を俺が簡単に手放すと思っていたらしい。




最初息子は自分が汚らわしく俺に迷惑をかけたと悲しんでいたが、俺はそれでも

「お前は息子だ」

と言い聞かせてより一層絆は深まった。

裁判の結果は子育ての実績や経済能力や息子の意思等が考慮され晴れて親権が認められた。
妻と間男は

「慰謝料なら多く払うし、何でもするから息子を返してくれ」

というが結局あいつらは何も分かってないんだな。