母が長男病だった。
我が家は私と弟の二人姉弟で、何かにつけて私は母にほったらかされていた。

家族としてはちゃんと生活してるんだけど、私に勉強を教えるのも父、学校行事の用意で一緒に買い物に行くのも父、私がある程度大きくなったら夜寝るのも父と二人にされた。

弟は母に猫可愛がりされ、大事な大事な息子タンと母に構われ倒していたおかげで、小学校に上がる時点で私を見下すようになった。
姉である私をお前呼ばわりしたりまあクソ生意気なクソガキだったw



父も母を叱っていたようだったが

「だって息子タンの方が可愛いんだもの」

と開き直る始末。
とうとう

「お父さんはお母さんや弟よりお前の方が大事」

と父が私に言うようになった。
まあ実際母の中では弟>私、父だったんだろうけど。

ただ弟が笑えないレベルの馬鹿で高卒で就職したのに対し、私が市内有数の進学校に受かり、それなりの大学に行ったことで母の目が覚めたらしく謝罪された。
高校の合格発表、大学の大学発表も父が付き添ってくれたんだよねw

弟が高校で上位の成績だったと言って自慢してきたこともあったけど、私の教科書(弟と同じ学年だった頃の)を見せて

「だったらこれ分かんの?私は分かるけど」

と聞いたら、引き下がっていった。
(それぞれの高校は偏差値で言えば10~15は離れてる、弟の高校はいわゆる誰も行きたがらない底辺高校だった)
もうどうしようもない馬鹿でDQNで何回も学校に呼び出し食らってんのに息子タン息子タンだったから、私と父はドン引きだったけどね…