秋の夕暮れどき、俺は大阪にあるR地公園の障害者用トイレで一服してた。
すると外から男二人(A.Bとする)が近づいてくるのが聞こえたが、会話の内容が明らかに異常だった。

A「なぁ、〇〇(聞き取れなかった)してくれよぉ」

B「ダメだ」

A「頼むよおおぉ」

B「ダメだっつってんだろ」

上記のような押し問答が続いてたのだが、急にAの様子が変わった。




A「たのむ!!!たのむたのむたのむたのむたのむたのむたのむぅぅぅッ!!たのむから〇〇してくれええぇぇええ!!!!」

B「しつけぇなぁ。蹴るぞ?」

A「蹴ってもいい!!!殴ってもいい!!!頼むから〇〇してくれええええええ!!!!だ、ダメなんだ!!!俺、ダメなんだよおおぉぉお!!!」

B「…」

A「う……うがあああああぁぁぁあああああぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」

Aが絶叫しながら急にトイレの周りをぐるぐる回りだした。
それでもBは無視し続けていた。

A「るがああぁぁああッ!!!!!ああああぁぁああゴブッゴボガボブガ…」

B「なに泡吹いてんだ。いくぞ」

A「ち…ちくしょう…ちくしょう…」

そして二人は去っていった。
時間にして約10分くらい。

文字にしたら怖くないが、その場にいた俺はその間ずっと生きた心地がしなかった。
Aをあそこまで半狂乱にさせたものはなんだったのだろうか?
今でもわからない。