ウチの母も昔自治会長をしてた時の話。
行事の準備の為、遅くまで独りで事務所に残ってたら、近所のじいさんが来たんだと。




じいさんはすごく酔ってて、エライ剣幕で行政への不満をぶちまけ始めたそうだ。
下手に刺激したらマズイかも、と思った母は、適度にヨイショを挟みつつ話を聞いた。
じいさんは段々機嫌が良くなり、帰る間際に笑顔で、

「今日はあんたを刺してやろうと思って来たけど、もういいや」

と、隠し持ってた出刃包丁を見せてきたそうな…。
母ちゃんナイス判断だったと今でも思う。